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Indivisual 2nd diary & Sharing information.

🇲🇾Day1 珍しい機内と多様性の街 クアラルンプール

今回の旅の目的

こんにちは、つっしーです。
以前の投稿でお伝えした通り、2週間ほどヨーロッパ旅行に行ってきたのでやや時差投稿ですがイタリア~フランス~ドイツまでの旅路を書き残しておきます。

登場人物:私👨、相方👩

今回の旅行の最大の目的は「イタリアで友人の結婚式に参加」することです⛪
私たちと同じく国際夫婦なのでどんな式になるのかワクワクでした。

なお旅のスタートは今住んでいる カンボジアの首都プノンペン です。

いつもとは違う客室乗務員

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LCCはよく遅れてます。

今回もいつもお世話になっているエアアジア機でプノンペンを午後に出発しました。プノンペン国際空港は発着数こそ多くはないですが、東南アジア・台湾・韓国辺りは直行便があります。

機内はほぼ満席、2時間ほどでクアラルンプールに到着しました。今日の客室乗務員の方々は凄い毅然とした対応でシートベルトサインが出ている間に席を立った乗客に「Don't stand up!」と言い放っていたのが印象的でした。

📌
カンボジア発着の飛行機というと、いつもは皆かなり自由で着陸後は着席ランプお構いなしに席を立って荷物を取り出す光景が日常茶飯事です。

子育てはブルネイと語るGrabドライバー

やはりプノンペンと比べても日が長いのが第一印象でした。なぜカンボジアの時差が日本-2時間なのにマレーシアは日本-1時間なのか平面の地図だと理解に苦しむところですが、セブンイレブンでホットサインドを買い出口へ。今回はGrabで市内へ向かいました。

Grab = Uberタクシーの東南アジア版です。アプリはかなり使いやすいです。

📌
クアラルンプール国際空港から市内までは60kmと意外と離れています。Grabだと1時間超で72RM(約2,200円)でした。特急電車(KLIA 値段55RM)などもありますが、スーツケースもあったり2人だとタクシーのほうが割安でした。

❔ちなみにKLIAやバスの予約はいつもKlookサイトを使ってます📱

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市内に入る前のところでフォトスポットと教えてくれました。

ドライバーの女性はコロナ前までブルネイ🇧🇳に子供3人と住んでいたらしく、ブルネイは時間の流れが緩やかで過ごしやすいとのこと。(次回ぜひ行ってみたい。)それでも子供の将来を考えてクアラルンプールに戻ってきたらしいです。

軽快な英語と中国語を話す運転手さんの話を聞いていると、本業はライフデザインやコーチングだと教えてくれました。印象的だった話は、自分の中で今最も優先度が低い物ごとの優先度が高く変化した時、人生のステップが1つ進んだ証だよ. と教えてくれました。あと、子供ができるまではとにかく遊び尽くせとも。

ちなみにドライバーさん曰くクアラルンプールでおすすめのお店は KL Foodie が参考になるらしいです。

肉骨茶(バクテー)を食す

夕食はクアラルンプール在住の友人が車で肉骨茶の美味しいお店へ連れて行ってくれました。ここクアラルンプールではマイカーが欠かせないらしいです。(公共交通は遅れが目立ったりなどあるよう…)

味は日本人好みのような気もしつつ、美味しかったです。その後も夜食がてら香港フードのお店へ。カンボジアでもほぼ毎週マンゴーを食べていますが、懲りずにマンゴーかき氷を堪能しました(翌日クリニックに行くことになる要因はここだったかも…)。

ちなみにドリアンの有名なマレーシアですが、個人的にはまだその美味しさに気づけていません。

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それにしても文化的背景から中国語をしゃべる人がとにかく多い…。中国語大事ですね。

宿泊先はコンコルドホテル

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コンコルドホテル(Concorde Hotel Kuala Lumpur)
2, Jln Sultan Ismail, Kuala Lumpur, 50250 地図
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今回宿泊先に選んだのはツインタワーの近くにあるコンコルドホテル。アゴダで割引率が高かった & 評価も良かった のが選定理由ですが、室内は広く、アイロンが備え付けてあった点が地味にGoodポイントでした。(シャワールームに扉がなく、シャワー後にトイレまで水が流出していたことは後から知ることになります🚿)

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なおホテルからの眺めはかなり最高でした!

部屋に帰ると、窓からきれいに光放つツインタワーが見えました。夜1時頃に消灯すると聞いたはずですが…深夜1時を過ぎても煌々と輝いていました。また明日👍